2020年の手帳はまたDISCOVER DIARY DAY TO DAYを選びました!2019年との変更点と中身レビュー
こんにちは、Ridoです。2019年もあとわずかになりましたね。
2020年の手帳も今年と同じDISCOVER DIARY DAY TO DAYにしました!
今回は迷ってしまい、ギリギリになってしまいました(^^;)
どうして悩んだのか、その理由を中身の写真と合わせてレビューしていきます。
2020年の手帳に求めていたもの
2020年は昨年と同じ1日1ぺージ手帳にしようと決めていました。
でも DISCOVER DIARY DAY TO DAY の中身が若干変わったことで、同じものにするか迷いが出てしまいました。
正直、中身の変更がなければ即決でした。
今まで使ってきた手帳歴
今までの手帳歴は昨年の2019年の手帳はDISCOVER DAY TO DAY DIARYを使っています。中身と2ヶ月使ってみたレビュー!に書いています。
生活環境が変わっていないので、昨年と同様に
- 1日1ページ手帳
- プライベートと仕事のリストを書く
- 1日のながれを書く(起床時間や食べたものなどのメモ)
- 日記を書く
- 買い物した額をメモする
などを1ページに書ける手帳をさがしました。
ロフトや本屋さんで1日1ページ手帳を何度も探しましたが
- シンプルなデザイン (個性的でない)
- 方眼タイプでなおかつ薄い色
- 方眼にうっすらスペースの区切りがある
- 紙が真っ白ではない
- 月間カレンダーにサイドメモがある
個人的にはずせない、この辺りの条件を考えるとDISCOVER DIARY一択になってしまいます。
今年のDISCOVER DIARY DAY TO DAYは大きな変更点あり!
9月くらいに店頭で2020年のDISCOVER DIARYを見かけて、中身の大きな変更にびっくり!
これが昨年2019年のB6判中身です。
方眼の1番上がひとくぎり、その下に4つの区切り線が見えます。
そして一番上に横軸でタイムラインが書かれています。
この横軸の部分に1日のながれを書いていました。
4つに分割された下のスペースもとても使い勝手が良くて気に入っていました。
2020年版の中身はこちら。
全体に縦2分割、右のみさらに2分割というレイアウト。
タイムラインは8時~22時の縦軸になりました。
そうすると「どこに日記を書いて、スケジュールリストを書くのか?」がまったく変わってしまうのですよね。
もちろん薄い区切り線なので無視することもできるのですが、当たりとして使うと便利だったので、うーん(゜-゜)
今まで横軸だったタイムラインが縦軸になったのも大きい。
でもたくさんの手帳をチェックすると、ほとんどの手帳が縦軸なので、これはもしかしたら縦の方が使いやすいからなのかもしれません。
大胆な変更に、「でも前のレイアウトも売ってるんだよね?」と公式サイトをチェックしても、このレイアウトだけでした。。
手帳って毎年使うものなので、こんなに大胆に変えるってすごいことですよね。クリエイティブすぎる。。
結局、他の手帳だと個人的にはずせない条件がそろわないので、「レイアウト変更は不安だけど試してみないとわからないし!」とまたDISCOVER DIARYを選びました。
しばらく使ってみて、新しいレイアウトの感想など、レビューを書きたいと思います。
DISCOVER DIARY DAY TO DAYの中身の写真とレビュー
今回は昨年と同じ手帳なので、本体のみを公式サイトで買いました。
本体だけの購入は公式サイトでしか扱っていませんが、カバー付きはAmazonや楽天、本屋さんなどで扱っています。
今年のカバーカラーは
- A5判ネイビー
- A5判 チャコール
- A5判 ファブリックベージュ
- B6判ネイビー
- B6判 ホワイト
になります。
定番以外は毎年変わるのですが、毎回良い色味のカバーが出てます。
表紙
公式サイトで買ったので、手書き風のお手紙が入っていてほっこり。
確かDAY TO DAYには付録ノートは付いていないと思うのですが、おまけでノートが同封されていました。
表紙裏は今年は赤!前回は暗めのワインレッドでした。
今回の赤も深い色で素敵!
カレンダー
2020年と2021年のミニカレンダーです。
DISCOVERシリーズは祝日は赤ではなくて、薄いグレーの配色です。
わたしは仕事柄あまり祝日が関係ないので気にならないのですが、祝日は赤の方がわかりやすい!という方は気になるかも。
「この手帳の使い方」
手帳を使うアイディアページ。
デイリーページ・月間・年間・ガントチャートの4種類について載っています。
手帳って自分なりの書き方が決まってくると使いやすくなるので、記入例は参考になります。
手帳好きにとっては、わくわくするページです。
プロジェクトタイムテーブル(ガントチャート)
10個のプロジェクトと21カ月分のチャートが記入できます。
1カ月は5週分割になっています。
最近は仕事柄あまり使う機会が少ないのですが、以前は学習計画などをたてるのに重宝していました。
年間スケジュール
年間スケジュール。シンプルです。
月間カレンダーページ
月曜始まり、一番右が日曜になります。
2019年11月から2020年3月まで。
星の枠があるので、習慣にしたいことなどがあれば「目標をクリアしたら塗りつぶす」と楽しいですね。
左サイドにメモがあるのが個人的にはありがたいです。
ここに毎月行う支払や通院予定を書いておいて、終わったらマルしています。
デイリーページ
1日1ページのデイリーページです。
2020年1月1日から12月31日まで。
方眼が薄めの色なのが書きやすいです。
しおりは白が1本、グレーが1本付いているので、デイリーとカレンダーなど2か所をすぐに探せます。
ノートページ
デイリーページの後に4種類のノートページがあります。
DISCOVER DIARYの週間手帳はノートページがたっぷりあるので、DAY TO DAYに変えたときに「足りるのかな?」と少し不安もありましたが、全然大丈夫でした!(笑)
足りない場合はおまけでいただいたノートを足そうと思います。
市販のノートを足しても良さそう。
罫線のページが4ページ。
小さめの方眼ページが6ページ。
無地が4ページ。
罫線+縦線が2ページ。
帳簿のようなレイアウトなので、もう少しページ数があるとありがたい。
支払や貯金のメモに便利です。
便利な情報ページ
巻末にお役立ち情報ページが充実しています。
- 国番号一覧
- 日本地図
- 国内路線図
- 海外路線図
- 世界地図
路線地図も細かく書かれています。
おわりに
レイアウト変更にとまどいましたが、やっぱりどの手帳をチェックしてもDISCOVER DIARYに戻ってきてしまいます。
「自由に書ける」というのが本当に良くて。
それに薄い枠線が入っていてることで、自分らしく手帳を使える助けになってくれています。
2020年も楽しく使っていけるのか、今はまだわかりませんが、様子を見ようと思います^^
使い方が定まってきたら、またレビューしたいと思います。