パソコンを常に持ち歩くのは重い!どこでもブログ執筆・更新を模索してみた
こんにちはRidoです。
わたしはブログやサイトの運営が趣味なので、このブログや他にも執筆する機会が多くあります。
でも今はこのブログも亀更新になっていたり、執筆作業があまりはかどっていません(^^:)
その原因の一つに、「執筆のためのまとまった時間がとりにくい」ということがあります。
今回は細切れの時間に執筆に取り組める環境について考えたこと、導入してみたツールについてご紹介します。
ノートパソコンでノマド
今回、外出した際の細切れの時間を記事の執筆に活用して下書きできれば、もっとブログの習慣化や更新頻度が上がるかなと思いました。
そこで、いつでも執筆できるようにMac book Airを持ち歩いていたのですが、結構重い。。
買い物のついでにカフェで執筆しよう!となっても、肩にずっとパソコン入りのカバンをかけているのがしんどくて。
肩こりとストレートネックがひどいというのもあって、使わない日もあるのに毎日持ち歩くのは難しかったです。。
また充電が心配でアダプタを持ち歩いていたのも地味に重量があがりますね。
電源のないカフェでは充電できないので、パソコン用の大容量バッテリーを持ち歩きたいのですが、価格が高いので使用頻度からするとこ購入に踏み切れません。
もっと気軽に持ち歩けて、充電の心配がないツールが欲しいな…と切実に思いました。
軽量執筆ツールならpomera!DM200が欲しい!
以前、pomeraのガンダムモデルが安くなっていた時に買いました。
とても気に入っていて、当時は図書館に通って大学のレポートを書くのに重宝しました。
でもその後、あまり使わなくなってしまったんですよね。
その理由を今考えると、
- 図書館では良いけど、おしゃれなカフェで使うにはメカニックなデザインかも。。(多分誰も見ていないけど、気になる。特にガンダムファンじゃないのに使っているから余計に気になるのかも。)
- 入力の仕方に違和感がある。(これは普段Macユーザーなこと、pomeraの漢字変換機能が低いこと。)
- キーボードが折りたたみ式なので、意外と厚みがある。
この3つが使わなくなった原因でした。
でもpomeraって執筆ツールとしては本当に魅力的なんです。
- 電池が長くもつ
- 長時間使っても目に優しい
- 軽量・コンパクト
- すぐに起動できる
- 執筆に集中できる
執筆作業する人にはありがたい機能が充実しています。
現在販売されてるpomeraはDM30とDM200です。
DM30は従来の折りたたみキーボード&乾電池タイプ、DM200はストレートキーボード&充電タイプ。
DM200は執筆機能のほかに、無線LAN機能がついて書いた文章をパソコンやスマホに同期しやすくなりました。
また漢字の変換機能が大幅に改善されたことで、pomeraの活用方法が広がっています。
正直、ガジェット好きにはたまらない!
欲しい!!(形から入るタイプ)
でも、ネックなのがその価格ですね。
DM30は定価43,000円(税別) 実売価格 約19,000円(税込)
DM200は定価49,800円(税別) 実売価格 約36,000円(税込)
※2019/11/18の価格です。時期によって価格は変更になる場合があります。
うーん、結構勇気がいる価格ですね(汗)
正直、ブログや記事執筆での収入がそこまであるわけではないので、欲しいけど厳しい価格です(^^;)
もっと収益が増えたらご褒美に買います!
それまでの代用方法を考えてみることに。
iPad+外付けキーボード
iPadと外付けキーボードという手もあります。
最近のiPadは純正のLightnig接続のキーボードも発売されていますし、iPadOSが公開されよりパソコンに近い使い方ができるようになってきています。
スマホと同じように充電バッテリーも使えます。
ただキーボードも持ち歩くとなると、パソコンよりは軽いけど日常的に持ち歩くのは結構重い気がします。
iPadの場合はシステムキーボードを使った方が、荷物は軽くて良いかもしれません。
iPhoneはポメラの代わりになる!?
iPhoneならいつも持ち歩いているし、充電用モバイルバッテリーも持っているから便利かも!と思い立ちました。
iPhoneで執筆するメリット
- 常に持ち歩いているので、持ち出す手間がない
- モバイルバッテリーはPC用バッテリーよりも安価で手に入る。軽い。
- 執筆と記事のアップ両方できる。
iPhoneで執筆するデメリット
- 入力方法がパソコンと違う。かなと英字の切り替えが特殊。
- 慣れればフリック入力も早いが、パソコンユーザーなら外付けキーボードがあった方が使いやすい
- 画面が小さい
- 記事のアップは慣れるまで大変かも
- iPhoneを立てかけるスタンドが必要
iPhoneは入力にクセがあるので、pomeraほどスムーズに執筆できないかもしれないけれど、持ち運びや充電のしやすさから代用できそうだと確信!
iPhoneでできるだけスムーズに文字入力をするために、Bluetoothキーボードを探すことに。
iPhoneの入力のクセ
パソコンで入力していると、かなやカタカナ半角英数は専用のキーがあります。
iPhoneの場合はBluetoothキーボードを接続しても、パソコンと同じキーでは入力の切り替えができません。
そこがクセを感じるところです。
普段iPhoneのキーボードを切り替えるように
- 日本語かな
- English(US)
- 日本語ローマ字
- 絵文字
などのキーボードの種類を切り替える必要があります。
接続するキーボードによって切り替えボタンがちがうので、できるだけ1つのキーで切り替えできるものを選んだ方が良いです。
iPhoneで執筆するためのキーボード
折りたたみキーボード
pomeraDM30のような折りたたみキーボード。
コンパクトではありますが、キーサイズが小さくなりすぎないのが魅力。
調べているとiCleverのレビューを沢山見つけました。
入力切替には「Ctrl + Space」など、2つキーを押す必要があるのが少し気になるところ。
重さ135g、スマホスタンド付きなのは魅力的です。
ケース付きキーボード
ケースに 4.5~6.8インチのiPhoneやスマホがおけるスタンドが付いているタイプ。
キーボードが0.37kgと軽いのが魅力。
入力切替がcaps lockをクリックするだけでできるのが良いですね。
ノーブランド品ですが価格も安いので、お試ししてみるのにちょうど良さそうです。
コンパクトキーボード
ミニサイズのキーボード。iPhoneとサイズが似ていて、持ち運びには便利だと思います。
キーボードを握って両手の親指でタイピングするのも慣れれば早くできそうですよね。
ただキーが小さくてうまく打てるのか?気になるところ。
コンパクトで持ち運び負担がなくて良さそう。
このタイプもiPhone初期ころからあり、気になっています。
こちらの方がキーが大きくて打ちやすそうです。
ゲーム機コントローラー風キーボード
こちらも親指でタイピングするタイプ。
少し大きめですが、PCのキーボードに近い配列なので、記号などを打ったりするときに便利だと思います。
おわりに
最終的に、「ケース付きキーボード」を使ってみることにしました。
- 軽い
- コンパクト
- スマホスタンド付き
- キー1つで入力切替ができる
- カフェで使っていてもPCっぽく見える
- とりあえずお試ししてみたいのでコスパ重視
iPhoneでの執筆がうまくできるようなら、またキーボードを検討しても良いので、とにかく試してみようと思います。
次回、キーボードのレビューを書きますね^^