【格安SIM】iPhoneを1600円〜運用に切替え!その1:きっかけと目次
最近どんどんMVNO格安データプランのSIMカードのプランやサービスが充実してきて、書店でも解説本をよく見かけます。
わたしは普段softbankのiPhoneを情報収集用に使っているのですが、自宅と勤め先では無線LANに接続できるため、softbankのパケット使用量がとても少なく通信料をもっと節約したいと考えていました。
softbankからIIJmioのみおふぉんに変更したきっかけ
いつかSIMフリーにしたいな…と漠然と考えていましたが、
- SIMフリーiPhoneがApple公式ネットストアで買えるようになった
- 電話回線つきみおふぉんがMNPに対応(電話番号は変えたくない)
- みおふぉんMNP体験者のレポートがネットにアップされはじめて様子を知れた
- キャリアメールを普段まったく使わないと確信(LINEやショートメールで十分)
- iPhoneなのでApple IDのメールアドレスが継続して使える(今後の通信会社変更の際にも便利)
- パケット通信量が平均0.05GBだった。。(softbankではLET回線は7GBまで、今回のみおふぉんでは1GB〜3GBまでプランが選べる。1GBプランを選択→2018年4月4日追記:3GBに増量になっています)
…など、いろいろと環境が揃ったと感じて重い腰をあげてSIMフリーへの機種変更と回線変更をしました。
※1ヶ月のパケット使用量はMy softbank(iPhoneアプリまたはsoftbank Webサイトから閲覧できます)から確認できます。
→IIJmio 音声通話機能付きSIM「みおふぉん」 1,600円~
その他の個人的な条件
- 機種に関しては、PCがMac中心なのでiCloudで同期できるiPhone一択(フォトストリームがとにかく楽で便利、デザインが美しくて好き)
- 電話はほとんどしないが、緊急の際110などにかけられないと不安(特に車のを運転するとき)なのでIP電話のみは不可
- softbankの通話やメールの家族割りはなくなるが、圧倒的に通信料がオトクになるので問題なし
- 2013年8月にsoftbankのiPhone5に機種変更、キャンペーンで1年間1,000円オフ。もうすぐ1年間の期間が終了するところ。2年縛りと残積はあと1年以上残っている。
- MVNOのSIMカードは以前モバイルWiFiで使ったことあり
- デザリングはたまにしか使っておらず、なくても大丈夫かも
- iPhone6の発売は近いが、iPhone5で満足していたので最新機種である必要はない(むしろiPhone5をそのまま使いたかったけれど、ゲタを穿かせるのは不安で却下)
変更手続きのながれ
1.契約変更前の準備
softbank継続する場合とSIMフリーに変更した場合を計算してみた
SIMフリー変更を決める
SIMフリーiPhone5s購入
▶詳細はその2に書いています
2.契約変更
softbank MNP転出
IIJmio MNP転入
softbank自動解約(Apple Careも自動解約)
3.新旧端末のデータを移行
iPhone5バックアップ
iPhone5sを設定、使用開始
友人知人にメールアドレス変更を通知
4.iPhone5を買取にだす
softbank iPhone5を一括支払いに変更
iPhone5初期化
softbank iPhone5を買取に出す
おわりに
以上のことをすべて手続きするのは気が重かったのですが、やってみるとそんなに大変ではなかったです。
もっと早く変えれば良かったなと思いました。
長くなりそうなので、詳細はいくつかの記事にわけて書いていきますね^^