ほぼ日プランナー暦3ヶ月、買う前に悩んだこと。
こんにちは、今日は以前からずっと書きたかった手帳についてのお話です。
手帳って使い始めはワクワクするけれど、意外と使い方がわからなくなって、みんなどう使ってるんだろう?とつい検索してしまいます。
他の人の手帳を見るのも楽しいです^^
今年は初めてほぼ日手帳デビューし、シリーズの中からHobonichi Plannerを選びました。
3ヶ月使ってみて、だいたいの使い方が定まってきたので、購入時に悩んだことや使い方について2回にわけて書いていきたいと思います。
今回はいまさらながら、購入する前に悩んだことの覚え書きをしていきます。
今まで使ってきた手帳遍歴
高校〜大学時代
B5サイズキャラクターもののマンスリー手帳
とにかく薄くて持ち歩くのに軽いものを選択。
マンスリーの記入マスが大きいところが便利で、授業や塾の予定が入れやすかった。
その後
A6サイズに変更
入り組んだ予定を書くことがなくなり、より軽くて携帯性の高いサイズに変更。
キャラクターのものやコクヨCampus Diaryなども使用。
手作り手帳
コクヨの文庫本ノートに合わせてIllustratorで作ったカレンダーを貼って、1日分を半〜1ページに目標やできごとなどを記入。
年間カレンダーを手帳に挟んでスケジュール管理。1年でだいたい2冊ほどになった。
ほぼ日プランナー
仕事が忙しくなり、日付記入式の手作り手帳がおろそかに。ずっと気になっていた1日1ページ手帳からほぼ日手帳を選択。
レイアウトの自由さから英語版Hobonichi Plannerを選択。
上手く使えなかった手帳
バインダー+リフィルの手帳
記入する時にリングが手に当たるのが気になって挫折。
英語手帳
当時英語に興味がわいて勉強のために使ってみたが、持ち歩き重視の手帳ばかり使っていたので重く感じて書かなくなってしまった。
モチベーションが維持できず手帳で勉強をするクセもあまり身に付かなかった。
候補にあがった1日1ページの手帳
ほぼ日手帳
毎年公式ガイドブックがでていて、とにかく楽しそう!という印象。
ただ、絵を描いたり凝った使い方を継続させようとすれば、自分はかならず挫折してしまうだろうなーという不安がありました。
MARK’S DIARY EDiT
少しサイズが大きいことが気になりました。
EDiTが第一候補だったのですが、紙変更後のタイプは万年筆が裏抜けしてしまうというレビューを見て断念。お気に入りの万年筆が使えないのは痛い。
ARTEMISアーカイブダイアリー
こちらはあまり情報が出ていないのですが、LOFTで見かけて時計の図に遊び心をくすぐられました。
グラフや一日の行動をわかりやすく記録できそう。
カレンダーが見づらいのが難点。
英語版Hobonichi Plannerに決めた理由
最終的に、サイズ感や紙などのバランズが良いほぼ日手帳にしようと決めました。
ただ、ほぼ日手帳の本文の色が濃くて罫線が強すぎることがネックで、決めかねていました。
そこで公式サイトで見た英語版はどうか?と思い始めました。
英語版には日本語版とは違う点がいくつかあります。
- すべて英語表記
- 本体表紙の紙やデザインがちがう。
1月始まりのみ。(4月始まりなし)2014年は4月始まりが発売になりました。- カレンダーは月曜始まりのみ
- 日々の言葉は2日に1つ。
- 土日祝日のカラーリングは日曜のみ。
仕事が土日休みなので、手作り手帳時代から月曜始まりカレンダーを使っていましたし、カバーなしで使いたかったので表紙が黒なのはかっこ良い。
一番困ったのは祝日のカラーリングがないことでした。これはシールやマーカーなどで対応することに。
ちなみに日々の言葉やおまけページもすべて英語ですが、普段あまり使わないので気にしなくて良いかな、と。
最終的に、レイアウトが主張しすぎず、万年筆がつかえて、コンパクトなところが決め手になりました。
英語版ほぼ日手帳は、基本的にWEB SHOPで購入
最寄りのLOFTでは取り扱いがなく、取り寄せてもらえないか問い合わせたところ、「直接販売店舗に問い合わせて自宅に送ってもらうようになる」とのこと。
在庫がない場合もあるし、送料もかかるのでWEB SHOPでの購入を薦められました。
公式WEB SHOPで購入しました。届いた箱も明るい黄色でわくわくしました。
中に素敵なメッセージも。ほぼ日の「毎日をたのしくする」コンセプトが伝わってきます。
次回はほぼ日手帳、こんなふうに使ってるよーということを書いていきたいと思います^^